デジタル社会で働き方をもっと自由に！デジ女サミット2023 レポート Vol.1

2023年6月24日（土）に【デジタル社会で働き方をもっと自由に！　デジ女サミット2023】を開催しました！

デジタル時代に自由に働く登壇者と応援団長の7名をお招きして、AI×SNSの活用方法や、海外で仕事をしながら子育てする働き方などについて教えていただきました。

旬の話題だったこともあり、大盛り上がりで閉幕したデジ女サミットの様子を2回のレポートに分けてご紹介します。

13：00～　オープニングトーク

デジ女サミットの全体の流れはこちらです。

今回は無料でご参加いただけるイベントでしたが、ゲスト7名からさまざまなお話をお届けする、贅沢なコンテンツになりました。

13；10～【第1部】小桧山美由紀様×江藤三穂様

トップバッターの登壇者は、ドバイで4人のお子さんを育てながらママ向けの起業スクールを運営する小桧山美由紀様。

美由紀さんは、時給900円のパートだったのに、現在は年商2.8億円！
LINE公式の登録者数3.7万人、YouTubeのチャンネル登録者数4.4万人、Instagramのフォロワー数4.3万人と、誰もが憧れる実績をお持ちです。

美由紀さんからは、Instagramのプロフィールについて教えていただきました。
Instagram集客では、プロフィールが一番大切で、特に大切なのは【名前】のパートだそうです。

名前のところには、自分の名前よりもあなたがどんな人かを簡潔に示す説明が必要とのこと。
例えば、美由紀さんの場合は【ドバイ在住　4児のママ】を名前の前に記載しています。

その下の説明文には、箇条書きで下記のことを記載するのがおすすめとおっしゃっていました。

1.自分のところにきたらどんな変化を得られるのか（AFTER像）
2.実績
3.プレゼント

また、プレゼントはPDFや動画など手軽にチェックできるものを用意すると良いそうです。

短い時間でたっぷり教えていただき、ありがとうございました！

次にご登壇いただいたのは、
4カ国で4社経営、3カ国に移住経験がある海外起業家夫婦（妻）の江藤美穂様。

今まで30カ国以上を訪問し、昨年はお子さんも一緒に1年間世界中を旅しながら働いていたという美穂さん。

7年間で1万5,000人を集客してきた“集客モンスター”の美穂さんからは、Instagramで濃いファンを作る方法について教えていただきました。

美穂さんは、Instagramのストーリーズを一番大切にしているそうです。

ストーリーズはフォロワーと交流できる質問箱やアンケートなどのシステムが多く、フォロワーとの対話を通じてセミナーに参加してもらえるようになるそうです。

ビジネスだけではなく、子育てネタなども親近感を抱いてもらうために良いみたいですよ！

簡単に始められそうな情報をありがとうございました。

小桧山美由紀様×江藤三穂様×伊藤のクロストーク

ここからは、美由紀さん、三穂さん、伊藤のクロストークが始まります。

まずは、なぜ海外移住をしたのかをお二人に質問してみました。

美由紀さんは、子供の英語力を伸ばしたいし、自分も昔から行ってみたいと思い、起業してどこでも働けるようになったことでマレーシアに親子留学をしました。

親子留学でマレーシアを気に入り、そのまま2年間生活している間にコロナ禍に。
思い通りに生活できなくなってしまったことで、規制が厳しくないドバイへ移住を決めたそうです。

美穂さんは、新しい文化や新しい世界に出会えることに魅力を感じて海外旅行をたくさんしていました。
最初は海外に住むつもりはなかったそうですが、どこでも働ける環境なので、せっかくだし住んでみようと海外移住を決めたそうです。

お二人ともすごいフットワークの軽さですよね！

それができるのは、SNSを活用して世界中どこでも仕事ができる環境が整っているから。
ぜひ皆さんもSNS起業で成功して、世界中の好きな場所で働くのを目指してくださいね。

13：55～抽選会＆応援団長(崎本様)紹介

ここからは、デジ女サミットの応援団　長女起業家育成コンサルタントの崎本さんに参加していただきました。

崎本さんは、スタバカードの抽選会があるからという理由で、なんとスタバから参加していただきました！

すごいサービス精神ですよね♪

崎本さんは保険会社のトップセールスでしたが、現在は女性起業家の育成をされています。

たくさんの成功者をサポートしてきた崎本さんに「どうすれば人生が好転するのか」を質問させていただいたところ、自分の人生を楽しんでいる人との出会いにより良い意味で比較をして、人生が上手くいくようになると教えてくれました。

その上で「嫉妬できるのはすごくいいこと！さらに自分の人生を上手くいくと自分を信じているからこそ嫉妬する。だから嫉妬した自分を認めた上で、行動を起こしていけば、自分の理想の人生に近づける。」と熱弁していました。

モチベーションが上がるメッセージをありがとうございました。
きっと、オーディエンスの皆さんの活力になったと思います。