アフターコロナ時代のオンラインイベント集客の作り方!

オンラインイベント

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おはようございます!Smart Be代表の伊藤宏美です。

今日は、アフターコロナ時代のオンラインイベント集客方法をお伝えします。

 

緊急時代宣言解除に伴い、10月終わりごろから
通勤電車の人混みや週末のショッピングモールの賑わいなど
首都圏では人がかなり戻ってきたように感じています。

 

制限が解除されたとはいえ、コロナ前のように戻るわけではないので、
イベントの集客方法は時代に合わせたものに変化させていく必要がありますね。

コロナをきっかけにオンラインイベントという

新たな方法にチャレンジしようと決められた方も多いのではないでしょうか?

 

今日はビジネスとしてイベントをやったことがない方にも
分かりやすくオンラインイベント集客のポイントをお伝えしますので、

是非、最後まで読んでみてください♪

心を掴む「キャッチコピー」が集客のカギ!

コロナになってお客さまとのファーストコンタクトは確実にオンライン化されています。

調べによるとコロナ前に比べ、コロナ後のビジネスオンラインイベントの参加者は約8割増だそうです。
そして、「今後もオンラインで参加したい」と回答された方も8割増

ほぼ100%の方が一度オンラインイベントを体験して良かったということですね。

そして企画側、オンラインイベントが行われた数はというと
イベント掲載サイト「ストアカ」のプレスリリースにおいて

2020年3月よりオンラインイベントを掲載開始。
4ヶ月間で延べ44,000件以上の受講数に至った。

と、報告されています。

 
ゼロから44,000件って凄い変化ですよね。
参加側もオンラインを希望し、企画側もオンライン化を進めているということですね。

このようにオンライン化が加速する中、どのやって集客を加速させていけばいいか?

それがキャッチコピーです。

 

初見でお客様が数多あるイベントの中から、自分主催のイベントに参加していただくには
最初のインパクトでいかに心を掴むかどうかにあるということです。

 

例えば、ショッピング中に沢山ある商品の中から一目見て「いいな!」と思った時。
 

一旦そのお店を離れてはみるものの、他のお店を回ってもあの商品が頭から離れない。
欲しくて堪らない!
いろいろと見た後に結局あのお店に戻って、気持ちよく良くお会計へ♪
 

なんてことありませんか?
 

人は結局、自分の欲求に正直な生き物。
最初にビビっときたものに帰ってきます。

 
なので、お客様との最初の出会いであるキャッチコピーに最大限の力を使いましょう。
 

私のHPなどもそうですが、いくら頑張って記事を書いても
ほぼ8割の人は「最初のタイトル+補足説明」で次のボタンをクリックするか決めていらっしゃいます。
最後まで読んでくださっているのは良くて全体の1〜2割の方です。

 

良いキャッチコピーの作り方のコツは、さっきお伝えした欲求にビビッと感。
自分がお客様の立場だったら、どんなフレーズ・言葉に惹かれるかで決めていきましょう。

オンラインもまるで対面?!これで満足度アップ!

 
「さて、素敵なキャッチコピーでお客様がイベントに来てくださった後は!
その方の満足度をあげていくことを意識していきましょう。
 

1回は参加したけど、2回目になかなか繋がらない・・!
だと、いつまでも自力で集客し続けなければなりません。
 

みなさんだったらどういったイベントが「また行きたい!」と思いますか?

・学ぶことが沢山
・特典がいっぱいある
・いい話が聞けた

どれももちろんあるといいですが、
これだけでは正直、他の人にそれ以上の商品やサービスを出されたら負けてしまいます。

そこで私が考えたのが、「自分のファンになってもらうこと」

これって、競合が生まれないってわかります?
自分以外に自分はいないですから。

自分のファンになっていただくと、リピート率はもちろん、
それ以外のサービスにも繋がりやすくなっていきますからね。

ファンになってもらう秘訣は親近感です。

 

少し昔と言っては失礼ですが、アイドルのAKB48はまさしくそれでファンを獲得していきましたよね。

「いつでも会いに行けるアイドル」がキャッチコピー。
流石天才、秋元康さんが今まで遠い存在であったアイドルを
より身近な少し手を伸ばしたら届く存在へ大変換。

これまでの王道アイドル像から真逆の路線を築き上げました。

オンラインイベントでも、このくらい真逆の発想で意識するといいと思います。
オンラインの逆は、リアル。

オンラインのメリット

・時間を効率的に使える
・交通費や会場費がかからない
・どこからでも参加可能
・気軽さ
・自分のスペースが確保されている

対面のメリット

・一対一のコミュニケーションが取れる
・関係性が築きやすい
・五感を刺激する体験ができる
・一体感が生まれる
・その場で質問しやすい

 
こうした相互のメリットを考慮し、
オンライン上で対面のようなコミュニケーションを意識するがとても大事です。

具体的には、

①ブレイクアウトルームで少人数でより密な対話を行う
②事前に参加者の人柄や興味のあることをアンケート等でチェックする
③プレイベートな話題にも触れ、こちらの人間性もお伝えする

などでしょうか。

こうした、オンラインでも身近に感じるコミュニケーションによって、
お客様との一対一の関係が築け、次に繋がっていくことでしょう。

皆さんも是非、自分のファンを作る意気込みでオンラインの時代を生き抜いていきましょう!

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

伊藤宏美

監修

伊藤宏美

株式会社インテリジェンスでキャリアコンサルタント、 GMOペイメントゲートウェイ株式会社で新卒・中途採用を経験。10年間、企業に属し役職まで就くも雇われず自立したいという思いから個人ビジネスで起業。