共感されて集客にもつながる、Facebook記事投稿

こんにちは!
Smart Be代表の伊藤宏美です。
 
 
突然ですが、起業家にとって一番大切なことは情報発信です!
しかし何を発信したらよいのか?
 
 
 
これもとっても重要!
目的なしに発信しても
悲しいことに時間の無駄になってしまします…。
 
 
 
ということで、今回のコラムは
『Facebookにはどんな投稿をすればよいのですか?』

 
 
 
私はFacebookをビジネスとして使っているので
使用する目的は「集客」です。
 
ですので、集客につなげるためには
どんな投稿をしたら効果的なのかを伝授!
 
 
 
 
賢女の集客Tubeの動画でも詳しく解説しています!
こちらも動画を見てね!

 

まず最初に、絶対にやってはいけない
投稿をご紹介します。
 
 
 
【NGな投稿例】
・いきなり商品やサービスへの誘導リンクを貼っている。
・しかもそれを何度も宣伝をしている人
・ネガティブな投稿をしている
・評論家のような投稿をしている
 
集客につなげるためには
“信頼”されなければ難しいので
“信頼される”投稿を心がけることが
もっとも重要です。
 
 
 
それでは私が特に気をつけている
投稿について具体的にお伝えします。
 
 

集客につながる投稿とは?

 
 
Facebookで共感されるには
プライベートを見せることがとても効果的です。
 
 
しかし、 ただプライベートを見せるだけでは
集客にはつながらないので
プライベートな内容から
いつの間にかお客さまが
私に会いにいきたい!と思ってもらえる
内容にならなければなりません。
 
 
 
例えば以下の内容を投稿されている方が
多いですがこれをどうやって集客に
つなげるのか説明していきます。
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~
◆ 訪れた場所
~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
これは誰しも投稿しているよくある内容ですね。
美味しいお店に行ってきました。
というような記事です。
 
美味しそうな料理の写真を投稿すれば
それだけで共感を得られますし、
いい情報を伝えて感謝されます。
 
 
 
しかし、これだけなら普通の人と一緒です。
Facebookをビジネスに活用するなら
もうワンランク上げましょう!
 

 
例えば、その場所から学んだお客さまを
満足させる「ヒント」のような内容を付け加えます。
 
 
こんな感じです。
 
 
 
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昨日はお友だちと予約がとれない焼き肉屋に
とうとういってきました~。

もちろん料理も美味しかったのですが
なぜこの焼き肉屋は予約がとれないか
その秘密が分かりました!

それは、店員さんの対応にあり!
ここの接客はリッツカールトンを彷彿させる程の
きめ細かい対応。

いい意味で期待を裏切られました!
自分もこういった細やかな対応をしっかり学び
お客さまにもっと喜んでもらえるように
したいなと焼き肉やから学びました!

う~ん、でも本当においしかった★
 
 
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みたいな感じです。
「焼き肉が美味しかった」では普通すぎるので、
 
 
「そこで得られた内容を自分のビジネスにも取り込んでお客様をもっと満足させたい」
ということを伝えています。
 
 
 
このように、わざとらしくなく自然に、
短い文章でよいのでプライベートのときでも
「お客さまのことを常に考えている」
ということを記載します。
 
 
これは見た実際のお客さまはとても
嬉しい気持ちになりますよね。
 
 
そうなると「この人に会ってみたい」
と気持ちが変化していくので
結果、集客に繋がっていくのです。
 
 
 
 
とても小さなことですが
こういった細やかな気遣いがある
文章は必ず読まれますし共感されます。
 
 
多くの人は、
 
『いい文章を書こう』
 
 
 
と考えます。
いい文章はプロにお任せですw
 
 
 
 
実はもっとも大切なことが
あなたの小さな気づきや心配りが
いい文章へと変化していくのです。
 
 
「お客様のことをいつも考えている」
ということを付け加えて
ワンランク上の投稿を目指しましょう!
 
最期までお読みいただき感謝です^^

伊藤宏美

監修

伊藤宏美

株式会社インテリジェンスでキャリアコンサルタント、 GMOペイメントゲートウェイ株式会社で新卒・中途採用を経験。10年間、企業に属し役職まで就くも雇われず自立したいという思いから個人ビジネスで起業。