お茶会を開催して次のリピートが繋がらない理由

お茶会を主催しているかたが多いですが
集客に苦労されている人も少なくはありません。

一回10人集客しても
これを継続できていない…

その理由は“リピート”がおきていない!

と、ここまでの話はよくあることです。

ではわかっていても“リピート”を
意図的に起こせていないのには
ある行動ができていないからです。

それは【タグ付け】です!

お茶会を主催した後、
絶対にやって欲しいことは
参加者をタグ付けして
写真付きで投稿することです。

この波及効果、本当に すごいんです!!
Facebookのタグ付けから
自分では会えいないお友達へ

『認知→波及』の構図が出来上がるので
CM活動が無料で行えるのです。

つまりタグ付けすることが
次回の集客活動につながるのです。

私は今年、お茶会でも朝活でも交流会でも
自分が主催してきたものは
みなさんがよくやっている【タグ付け】を
欠かすことなくやり続けてきました。

そしてそれをやって半年後…

私が知らないところでいろんな方が
いろんなところでFacebook上で
お茶会をシェアしてくださる!

という現象が起きていたのです。

つまり私が告知する前から
いろんなところで告知がされているので
募集開始した時に満員御礼になる。

という仕組みが作られていたのです。

私がしたことは【タグ付け】

この威力をもっているのは
Facebookだけです。

いろんなSNSがありますが
ここまでの集客があるものはありません!

では【タグ付け】だけを行えばいいか…
これにプラスして【タグ付け】された人が
勝手に口コミをしたくなる仕組みも必要なのです。

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人が口コミしたくなるとき

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人が相手をいいな〜と思うのは
「自分の話を聞いてくれたとき」
なんです。

つまり自分の話や自分を承認してくれた人を
「いい人〜」と思うのです。

これをお茶会に反映させるのが大切です★
お茶会は“お客さまが主役”

ですので、
8割相手の話を聞き
2割自分が喋る。

このくらいの感覚で実施することです。
そして必ずお客さまのお名前を呼ぶこと。

こういった小さな信頼の積み重ねが
口コミを勝手にしたくなる
重要なことなのです。

伊藤宏美

監修

伊藤宏美

株式会社インテリジェンスでキャリアコンサルタント、 GMOペイメントゲートウェイ株式会社で新卒・中途採用を経験。10年間、企業に属し役職まで就くも雇われず自立したいという思いから個人ビジネスで起業。